2023年3月3日開催のアイデアピッチ大会にて発表し、株式会社ボーダレスジャパン様による「For Good賞」に選ばれた第1期若者アンバサダー・阪田留菜さんの「再エネ100%企業を応援する市民参加型プロモーション」のアイデアがソーシャルグッドなクラウドファンディングサービス「For Good」にてクラウドファンディングにてたくさんの方の応援を受け、市民の皆様から集めた写真をモザイクアートのスタイルでデザインしたポスターが完成しました!

はじめに
東京都環境局とゼロエミアクション・ムーブメントの推進に向けた連携協定を締結している相手のひとつである「サステナブルライフスタイル TOKYO 実行委員会」では、「DO!NUTSTOKYO」というネーミングを掲げています。50 名を超える Z 世代の若者が「若者アンバサダー」となって自治体や企業等との対話や共創に取り組んでいます。
そうした若者アンバサダーが中心となり、大学生 5 人がチャレンジしたのが、今回の「未来のためのエネルギーを考えようキャンペーン」です。「地球温暖化」をこえ「地球沸騰化」といわれる今、気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションが求められています。電車の CO2 排出量は自家用乗用車の約6分の1で、気軽に取り組め効果の高いアクションの一つです。さらに、この電車が再生可能エネルギーで走っていればもっと温室効果ガスの排出を減らすことができます。
一方で、この事実の認知度は低く、日頃何気なく電車に乗っていることが解決を担っていることは実感できていません。
そこで、本キャンペーンは全線実質再エネ 100%で運行している東急電鉄株式会社にご協力いただき、「あなたが大切にし続けたいこと・もの」というテーマで、市民から集めた写真をもとにモザイクアートでつくったポスターを作成しました。今回の取組では、For Good にてクラウドファンディングも行い、企画の実現につなげることができました。
10月25日には、東急渋谷駅にて、ポスターデザイン公開イベントを開催しました。

東急電鉄の全駅に再エネを知るきっかけをつくるポスターを掲示!
掲示場所と期間
● 各駅でのポスター掲示:2024年11 月 1 日~2025年1月5日(東急電鉄全駅(約 100 カ所))
● 渋谷駅でのタペストリー掲示:10 月 28 日~1 週間(東横渋谷駅8(ハチ)バナー)
ポスターデザインに込めた想い

プロジェクトにご参加いただいた皆さんの「あなたが大切にし続けたいこと・もの」を電車が走る景色に載せた、モザイクアートをつくりました。
エネルギーを考えることは、私たちの未来を考えることだ、という想いを胸に、再生可能エネルギーで走る電車が見据える未来として、次の停車駅を「2050年」にしています。電車の扉が開いて私たちが降り立ちたい場所を、皆で描いた理想の2050年の世界として表現しました。
工夫点は気候変動の深刻さを、電車の広告欄にエラーとして表示させたことです。気候変動対策のため一人ひとりが行えるアクションのひとつに、再エネで走る電車に乗るという選択肢があることを伝えたいです。
未来のためのエネルギーを考えようキャンペーンについて
運営メンバー

阪田留菜さん/ 第1期若者アンバサダー
慶應大学4年

寒河江茜里さん/ 第3期若者アンバサダー
東京大学教養学部3年

周 文佳さん/ 第2期若者アンバサダー
東京大学2年

肖阳静玥さん
東京大学3年

林 菜々子さん
広島大学1年